数学を英語で学ぶとき、【足す、引く、カケル、割る】ってなんていうか知っていますか?
足すは【プラス】、引くは【マイナス】、かけるは…?
知ってるようで意外と知らないということはよくありますよね。
今回はカナダでの教材をもとに、算数から英語を学ぶ、が題材です^^
算数って日常生活で使う?
日本で生活しているときはあんまり気にもしてなかったのですが、海外に来て数字を英語で言われたときに軽くパニックになりました。笑
『My phone number is 604-222-××××… 』
買い物をしていても値段の話になると数字が多すぎて混乱!
カナダでは25¢や10¢など、$5.75という小数点表記が必須なので、子どもの時から少数や値段の問題がたくさんあります!
ちなみに
小数 → decimal
小数点 → decimal point
といいます。
≪値段の問題≫
足し算と引き算
足すはAdd、では足した結果による答えは?
→Sum(日本語でいう和)
1+2=3
Add one to two is( equals ) three
もしくは
One plus two is( equals ) three
こちらのほうが聞き慣れてますね^^
※equalは動詞のため、equalsのようにsがつきます。
≪足し引きの問題≫
引くはSubtract、では引いた結果による答えは?
→Difference(日本語では差)
3-2=1
Subtract two from three is( equals ) one
もしくは
Three minus two is( equals ) one
割り算と掛け算
割るはDivide、では足した結果による答えは?
→Product(日本語でいう積)
6÷2=3
Six devided by two is( equals ) three
※ちなみに余りのことはRemainderといいます。
≪割り算の問題≫
かけるはMultiply、では足した結果による答えは?
→Quotient(日本語でいう商)
5×2=10
Five multiplied by two is( equals ) ten
もしくは
Five times two is( equals ) ten
≪掛け算の問題≫
なんだか日本の教材のほうが絵が多い気がするなぁ、、。