「自分もAllanみたいな先生になりたいと思った！」

 

今は教育学部の大学生で、塾で英語講師をしています。将来は、中学校の英語教員として働きたいと思っています。

日本では、ずーっと英語を勉強しているのに、なんでみんなしゃべれないんだろう、なんで“言葉”を習っているのにコミュニケーションツールになっていないんだろう、って自分の中で疑問だった。

ティソル(TESOL)に出会い、北米ではどうやって教えているのだろうと興味を持った。

実際に授業を受けてみると、Allanがすごくたくさんアドバイスをしてくれて、大学でも自分のクラスの指導案を作ったけど、このコース内で作った指導案は、何回もAllanのアドバイスを聞き、直しを入れてもらって、自分の思った通りの授業案が出来上がった。

今までで一番良く出来たものだと思う！

また、 自分自身が先生の卵として、クラスを活気づけたり、役者になってみたり、でも一人一人をちゃんと見ないといけなかったりなどを意識してやっても難しかったが、Allanは先生として、ワクワクやハラハラ感を生徒に自然と与える事が出来ていたことに感激した。

将来は“ちゃんと会話する文化”を日本の現場で教えたい。Allanが自分たちにしてくれた様に、自分が教壇に立った時、子供たちが自分の意見を言えるクラス雰囲気にしたいと思っている！